SSブログ

飛行機で出産!分娩費はどうなる? [他航空会社]

1月5日放送の生きるチカラ学ぶTV ミヤネの仰天マネー塾で紹介分のメモ
「飛行機で出産!分娩費はどうなる?」
答え 基本的にはボランティアなので無料

その中で実際に飛行機の中で生まれた子に対して航空会社の粋な計らいを紹介していた。
航空会社名は言っていなかったが、記憶にあったので検索した。
AirAsiaCom.gif
エアアジア機内で出産、母子に生涯無料乗機プレゼント
2009/10/28 06:43 JST配信
【プトラジャヤ】 21日にペナンを出発しサラワク州クチンに向かっていた格安航空エアアジア「AK6506」便の機内で31歳の女性が無事に出産、エアアジアは祝意を込めて女性と男児に生涯無料で乗機できる権利をプレゼントする粋な計らいを行なった。
女性は離陸して20分後に陣痛を訴え、乗り合わせた医師や客室乗務員が手伝って出産。同機は行先を変更して、クアラルンプール新国際空港(KLIA)に緊急到着、母子はプトラジャヤ病院に搬送されたが共に健康だという。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、10月22日、ベルナマ通信、10月21日)


妊婦の利用制限についてANAのホームページから(JALも同様だろう!?)
国際線
出産予定日の28日前から15日前までに搭乗・・・診断書、同意書の提出が必要。
出産予定日より14日以内に搭乗・・・診断書、同意書の提出と、医師の同伴が必要。
国内線
出産予定日の28日前から8日前までに搭乗・・・「診断書」、「同意書」の提出が必要。
出産予定日より7日以内に搭乗・・・「診断書」、「同意書」の提出と、医師の同伴が必要。
 
 
ちなみに病院で出産する場合の内訳は
入院費 100,403円
分娩費 199,797円
新生児管理料 44,807円
妊産婦への投薬・注射・検査・処理料 24,400円
新生児への投薬・注射・検査・処理料 11,627円
文書料 2,877円
衛生材料費 10,969円
医療外費用 8,854円
その他 20,223円
合計 423,957円

我が家はもう無い?ので2010年の物価に関するメモとする。
 

共通テーマ:旅行
プーパッポンカリーのだめ鑑賞 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。