復興航空参入？

沖縄に旅行へ行ったとき、ホテルで無料配布されていた新聞記事から
那覇―台湾線に復興航空　日台航空協定発効
2011年11月23日 琉球新報

　日本と台湾は、新しい日台航空協定（オープンスカイ）に調印し、同協定が１０日発効した。協定発効を受け、現在、中華航空（台湾）だけが定期運航している那覇―台湾線に２０１２年３～４月にも、台湾の復興航空が参入することが決定的となった。新たな航空会社の参入で、運賃引き下げや利便性の向上が期待できる。
　沖縄観光コンベンションビューロー台北事務所の林秀佳所長代理は「（復興航空は）以前からラブコールを送っていて、９月の段階で来年からの参入を表明していた。協定発効を受けて参入は確実とみている」と説明する。
　現在、那覇―台湾線は０２年に日本アジア航空（日本航空に経営統合）が撤退して以降、中華航空が週１１便を定期運航している。
　林所長代理は「新たな航空会社参入のインパクトは大きい。価格競争が生まれるだろう」と予測。県交通政策課の玉城恒美班長は「ますます多くの観光客が訪れることが期待できる」と話した。
　オープンスカイ協定により、従来、国と国が行っていた国際線の乗り入れ交渉を航空会社が直接自由裁量で行えるようになった。

引用ここまで

自分が沖縄にいたときは、NWの那覇－台北便もあり安く台北に行くことができたが、現在は
チャイナエアライン（CI)のみ。
色々なエアラインの参入は喜ばしい。日本のLCCもぜひ乗り入れて欲しいものだ。