SSブログ

10月から燃油サーチャージ復活 [他航空会社]

7月22日20時47分配信 毎日新聞

 全日本空輸の伊東信一郎社長は22日の会見で、国際線運賃に燃料価格上昇分を上乗せする特別付加運賃(サーチャージ)について「いただく方向性を持っている」と述べ、10月からの復活を検討していることを明らかにした。日本航空も10月から適用する方向で検討しており、両社のサーチャージゼロは3カ月で終わる見通しだ。

 ジェット燃料の国際価格は2~4月に平均1バレル=55.08ドルまで下落。両社がサーチャージを設定する基準の60ドルを下回ったため、7~9月のサーチャージはゼロになっていた。しかし、5~7月は現時点で平均70ドル程度まで上昇している。

 伊東社長は「せっかくゼロになり需要喚起になっている中で、考えどころだ」とする一方、「(燃料価格が)一番下がったところよりだいぶ上がった」と述べ、サーチャージ復活はやむをえないとの認識を示した。具体的な設定方法は今後検討するという。

 全日空と日航は05年初めにサーチャージを導入。08年には一時、欧米線で片道3万3000円まで上昇し、国際線の需要減の一因になった。

以上引用

折角廃止となった燃油サーチャージであるが、大不況と新型インフルエンザで旅客数が伸び悩んでいる状況で燃油サーチャージ復活でますます需要減にならなければよいが・・・。
 

共通テーマ:旅行

上海万博特別塗装機 [他航空会社]

中国東方航空(IATA:MU ICAO:CES)は来年上海で開催される万博のメインスポンサー
その上海エキスポの特別塗装機 B-2290 A321型機が日本で見られそう。

B2290.gif

上海万博は2010年5月1日~10月31日開催

2005年の愛・地球博は名古屋在住だったので勿論行ったが、アジアで行われる万博
チケットが安くなれば行く可能性も
だだ、未だに中国は未開の地
(返還前の香港のみ)
 

共通テーマ:旅行

NZ航空「安全ガイド」 [他航空会社]

ニュージーランド航空(IATA:NZ ICAO:ANZ)の機内で流す安全ガイドのビデオが話題になっている。お客様に確実に見てもらうための新しい試みらしい。
国内線のB737機で見ることができるが、ユーチューブでも公開されている。


 

共通テーマ:旅行

バンコクエアウェイズ燃油サーチャージ [他航空会社]

バンコクエアウェイズの燃油特別付加運賃が7月1日から引き下げられることがホームページに掲載された。「燃油特別付加運賃」「航空保険特別料金」のご案内
PG.gif
現行片道2,000円から1,000円に
予想通りであった。

我が家の家族会議で夏休みの家族旅行はSQで行くバリ島は却下
今年も昨年と同じバンコクエアウェイズで行き、サービスアパートメントのサマーセット パークスアンプルーの2bedroomに泊まりたいとのこと。

あとは予約のみだが、燃油サーチャージのことを考えると7月以降の発券が望ましい。
我が家は4人なので8,000円のお得になる。

WHOが新型インフルエンザをフェーズ6引き上げたことにより、旅行を控える人も多いだろうから、満席で予約が取れないことはないだろう!

6月末に予約、7月に支払い・発券予定
 

共通テーマ:旅行

ロイヤルシルクラウンジ [他航空会社]

スワンナプーム国際空港にあるタイ国際航空のロイヤルシルクラウンジ
今年4月1日からスターアライアンス・ゴールド・メンバーのエコ客に一部制限が始まった。

Dear☆gold.gif
コンコースC,D,Eの内コンコースDのラウンジが使用できない。

コンコースDのラウンジ案内には
☆goldLounge.gif
スターアライアンス・ゴールドのマークが消されている。

コンコースCのロイヤルシルクラウンジのオープンは05:15(Local Time)から
今回は一番乗りだったので当然ガラガラ

シャワーを浴び、朝食を食べ、ネットを利用
 

共通テーマ:旅行

シンガポール航空A330 [他航空会社]

シンガポール航空のA330-300型機が6月からセントレア-シンガポール間で就航する。
機材も新しいが、機内装備も最新であるそうだ。
9VSTBで登録された機材は今年初めオーストラリア線に投入された。A380型機と同様、日本投入は2番目、来年には関空にも就航予定。
A330.gif
スケジュールは
SQ671 名古屋 11:00 出発、シンガポール 16:40 到着
SQ672 シンガポール 01:00 出発、名古屋 08:35 到着

エコノミークラスでも電源はあるし、10.6インチのパーソナルモニタを備えている。
5月15日から17日まで名古屋、ミッドランドスクエアにおいて体験できるイベントが計画されている。

名古屋まではETC割引を使って行くとして、夏休み旅行にセントレア経由でと考えてみたが、最安35,000からチケットがあるが、経由便のみ。直行便のシンガポール航空は90,000円(7/26設定)
 

共通テーマ:旅行

最近気になること [他航空会社]

・ノースウエスト航空 特典旅行必要マイルUP
・スワンナプーム国際空港でのTG ロイヤルシルクラウンジの☆Goldメンバーの利用制限
Royalsilk.gif

NWの特典旅行の方はまだマイルが貯まっていないので後回しでよいが、ラウンジの方は
今月利用予定なので、早く真偽を知りたい。
スワンナプーム空港ビル3階、コンコースC、D、E
(営業時間:05:00a.m.~01:00a.m.)にあるタイ国際航空 ロイヤルシルクラウンジはスター
アライアンスゴールドメンバーは利用可能とTGのホームページに書いてあるが、4/1から
コンコースDが☆Goldメンバー エコノミー客は利用不可というもの

コンコースC、Dはタイ国際航空、スターアライアンスが使っているので、コンコースCは混雑
するだろう!

共通テーマ:旅行

7~9月のサーチャージをゼロに [他航空会社]

Yahoo!ニュースにうれしい記事(元々は読売新聞の記事)が載った。
yomiuri.gif
4月24日19時2分配信 読売新聞

 日本航空、全日本空輸が、燃料費の値上がりに応じて国際航空運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(サーチャージ)を、7~9月はゼロとする見通しとなった。

 夏休みの海外旅行需要の追い風になりそうだ。

 両社は3カ月ごとにサーチャージ運賃を見直しており、指標とする航空燃料価格(シンガポールケロシン)の下落で、7~9月分の基準となる直近3か月の平均が、廃止の基準となる1バレル=60ドルを下回ることがほぼ確実となった。

 前年7~9月のサーチャージは欧米線が片道2万8000円で、海外旅行需要の足かせとなっただけに旅行業界は、「繁忙期の夏休みに向け、明るい兆しが見えてきた」(中堅旅行会社)と歓迎している。今後、値ごろ感のある旅行商品が登場する期待も出てきた。



今年の夏休み旅行計画は7月以降の予約・発券に決定!!
 

共通テーマ:旅行

燃油サーチャージのカラクリ。いつまで安い? 夏にはゼロに? [他航空会社]

nikkei TRENDY net 4月20日(月) 11時11分配信
4月から航空各社が燃油特別付加運賃(サーチャージ)を大幅に引き下げた。日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)とも、北米・欧州路線は2万2000円から3500円に、韓国路線は2500円から200円になど、どの路線も概ね8割超の値下げとなった。円高環境も加わって、ゴールデンウィークを間近に控えた今、海外旅行需要がにわかに盛り上がっている。

20090420-00000001-trendy-bus_all-thum-000.jpg

 そもそも、燃油サーチャージとは何か。本来、航空会社は、燃油価格の変動リスクをヘッジするために先物取引や為替予約などを活用している。だが、それでも吸収しきれない燃油価格上昇分がある。その一部を運賃に付加したものが、燃油サーチャージだ。1997年に世界の航空会社が加盟するIATA(国際航空運送協会)がこの制度を認可。日本の航空会社が初めて導入したのは2001年だが、その後原油価格の急騰に伴い、05年1月からJAL、ANAとも燃油サーチャージを10回以上値上げしてきた。その額は08年10~12月発券分でピークを迎え(北米・欧米路線で3万3000円、韓国路線で4000円)、その後は原油価格の急落を受け、今年1~3月、4~6月と引き下げが続いている。

 では、短期間でこれほどまでに上下した燃油サーチャージは、一体どのように決められているのか。日本の航空会社が指標としているのは、シンガポール航空燃油市場で取引されるケロシン(ジェット燃料)市況価格だ。ケロシン価格は、ジェット燃料向けに特別精製されている分、ドバイやニューヨークで取引されている原油価格よりもやや高い。01年には1バレル当たり30ドル程度だったが、08年には160ドルを超える水準にまで急騰(グラフ1参照)。今年に入ってからは50ドル台を推移している。

直近3カ月間の平均価格に注目

 航空各社は原則として3カ月ごとに燃油サーチャージの見直しを行っており、直近3カ月間のケロシン平均価格を基準として、発券の2カ月前に決める。例えば、1~3月発券分の燃油サーチャージは、前年8~10月のケロシン平均価格をもとに11月に決められ、4~6月発券分の燃油サーチャージは、11~1月の平均価格をもとに2月に決められる。今回の値下げは、08年11月から09年1月の平均価格1バレル当たり64.22ドルを反映して決められた。

 だが、気になることがある。ケロシン価格を基準に決められる燃油サーチャージが、なぜ航空会社によって違ってくるのかだ(表1参照)。特に、高値ピークだった08年10~12月は、日系2社と香港のキャセイパシフィック航空とでは、額に倍以上の開きがあった。

表1■日本発運賃の燃油サーチャージを比較すると 実は、燃油サーチャージの算出方法は航空会社によって全く異なる。為替、燃油使用量、ヘッジの状況などによって、各社の燃油コストや燃油価格の変動に対する感応度は大きく差が出てくるからだ。また、燃油コストの上昇をどの程度サーチャージの引き上げでカバーするかも、各社で考え方は異なる。日本の場合、燃油サーチャージは国土交通省による認可制だが、米国の場合は申請だけで済むなど、運輸当局の認可の方針も国によって異なる。香港、韓国、台湾では、運輸当局が金額の上限を設け、燃油サーチャージを低く抑えてもいる。

JAL、ANAは金額テーブル自体が値下げ

 また、表をよく見ると、今回、日系2社の値下げ幅が他社に比べて大きいことが分かる。それは、JAL、ANA共、燃油サーチャージの金額テーブル自体を値下げする方向で改定していたためだ。不況下で、需要拡大のためのテコ入れ策というわけだ。仮に従来の金額テーブルのままだと、ケロシン平均価格が64ドルなら北米・欧州路線は5000円だったことになる(表2)。

表2■日系2社の燃油サーチャージ金額テーブル08年3月まで 日系2社の金額がぴたりと同じなのも気になるところだが、これはわが国の航空業界独特の慣行かもしれない。ちなみに過去には、08年1~3月にJALだけが燃油サーチャージの値上げを行い、ANAが据え置いたことがあったのだが、その際も4~6月にANAが大幅な値上げをし、すぐに同額に追いついている。

 さて、気になるのは7月以降の燃油サーチャージだ。実は日系航空会社の場合、3カ月間のシンガポールケロシン平均価格が1バレル当たり60ドルを下回ると、燃油サーチャージの徴収を廃止することが決まっている。7~9月発券分に適用されるのは2~4月の平均価格。2月は52.77ドル、2月は53.23ドルと推移している。その後4月に入ってからは、4月6日に61.89ドルを記録したがおおむね60ドル台で推移している(4月16日現在)。仮に今の水準が続けば、2~4月のケロシン平均価格が60ドルを下回る公算は大きい。

 これまで海外旅行者の懐をさんざん苦しめてきた燃油サーチャージ。この夏は、徴収廃止になる可能も低くはない。

ここまで引用


最近ガソリン代が高くなっていたので、7月から燃油サーチャージも高くなると考えていたが、この分では下がるかも・・・!?
夏休みの計画を7月前までにと思っていたが、7月以降の方がよいのか?
 

共通テーマ:旅行

バンコクエアウェイズ燃油サーチャージ値下げ [他航空会社]

広島・バンコク間を就航しているバンコク・エアウェイズ
PG.gif
昨年の夏休みに搭乗したときは機体が新しくて座席も綺麗
機内食のパッケージがプラスチック製ではなく、使い捨ての銀皿だったのが残念

日系のエアラインに比べ、燃油サーチャージが格安も魅力だったが、4月1日から
片道2,000円に設定されたのをホームページにて確認。

バンコクのスワンナプーム国際空港ではエコノミークラスでもラウンジに入れるのも魅力
 

共通テーマ:旅行

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。